具体例を挙げると耳のあたりを切除して頬のあたりの肌だけを引き伸ばした縫合をすると、おおよそ3年ほど効果が持続します。
耳の後ろまで切除した上で、首の皮膚を引きのばせば5年程度、顔と首全体は10年も効果が持続すると言うことです。
広範囲にわたって縫合すればするほど、しっかり固定されることがわかりました。
また注射器を使ったフェイスリフトもあるようです。
脂肪を融解させる、ヒアルロン酸を注入することによってはりを持たせて、たるみやシワを改善します。
糸やメスを使う方法と比べるとかなり手軽なので、お試し感覚で受けられそうで良いなと思いました。
しかし効果の持続時間はあまり持たず、半年から1年程度だと言うことです。
このようにいくつかの種類のものがあるとわかりましたが、やはりメスを使うものは怖いと言う思いがあり、さらに駐車券を使ったものだとあまり効果が持続しないと言うことで、私は糸を使ったフェイスリフトを受けることに決めました。
残念ながらこの施術を受けたからといって肌のたるみを止めることができず、あくまでも一時的に症状を食い止めると言うことになります。
持続時間を過ぎれば、だんだんとまたたるみが出てきてしまうようです。
しかし持続時間を過ぎたからといってすぐに肌が下がるわけではなく、あくまでも自然にたるんで行くようです。